○西川国務大臣 できる限り早急に整えて、出してまいります。
○西川国務大臣 ございません。
○西川国務大臣 浪人中、私も収入が途絶えまして、幾つかの顧問をお受けいたしました。 それで、きょうは発言通告もいただけなかったので、いただければ、さらに詳しく調べて報告できましたが、そういう状況でありますので、曖昧な話はできませんので、私どもはしっかり調べてお答えを申し上げたい、こう思います。
○西川国務大臣 取材は受けておりません。 恐らく、ある人の会合で会ったやつかどうか、私もちょっと日にちを確認してみますけれども、それを取材だと言っておるかもわかりませんが、私は、この件に関しては一切お話、その記者さんとはやっておりません。そこだけは申し上げておきます。
○西川国務大臣 献金を私がいただいたことと砂糖業界と、そこを分けて考えていただきたいと思いますね。 そして、私ども、交渉の応援に行って、わざわざ日本の国益を損なうような話をしろと言うことはできません。ですから、農林水産委員会の決議を守って、委員会で理解が得られるようにしっかりやってください、そこまでしか言っていません。
○西川国務大臣 まことに申しわけありませんが、気づいておりませんでしたので、そのままいった可能性が高いと思います。 それで、私は、このたびのこの問題が起きてから、税理士さんに今までお願いしておったんですけれども、なかなかチェックがうまくいかなかった、こういうことで、事務所を挙げてチェックした上に、公認会計士さんに今見てもらっておるところでございます。
○西川国務大臣 この報道が出ましてから、あたかも違法性が高いとか違法だとか、こういうマスコミ報道がありました。私は、善意で私に寄附をしてくださった企業に迷惑をかけない、そういう意味から、さらに、私が今農林水産大臣という立場から、道義的なことを考えて返金をいたしました。
○西川国務大臣 日本の農業は、御承知のとおり、農業生産国の、大きいアメリカやオーストラリアに比べて土地条件等も不利な状況にある、そういう中で国境措置を持っている、こういうことでありまして、国内農業を守りながら消費者にも迷惑をかけない、こういう農業をやっていこう、これが農政の今の方針でやっています。
○西川国務大臣 今の話ですけれども、ことし初年度、こういうことで、確かに九月末時点では二十三万ヘクタール、こういうことですが、これから貸してくれるという人をしっかり掘り起こしはやっていきます。 それで、今も各県から状況はとっておりますけれども、まだどこも途上、こういうことでありまして、必ずしも期待どおりには来ていない、こういうことは私も承知しております。
○西川国務大臣 私どももこれは議論しました。 それで、今既に省力化をやったり生産費を下げるために努力している農家はどうする、こういうことでありましたが、それを拡大していただく、さらには新しい方法を取り入れていただく、そういうことで、今までやっていた人も対象になる、こういう結論に達しました。
○西川国務大臣 政策をやるのに効果がないということは、私どもはありません。必ず効果を上げて、返還が起きないように指導してまいります。
○西川国務大臣 総理がなぜ発言しなかったのか、私は承知しておりませんが、総理も常々、日本の農林水産業を守り抜く、この考え方には変わりはございません。そういう意味で、競争力をこれから高めていかなきゃなりませんが、このTPPでも、日本の農林水産業が傷まない、こういう状況で進めていく、これが基本的な考え方と承知しております。
○西川国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨に従いまして、最近の畜産をめぐる情勢を踏まえつつ、十分検討してまいる所存でございます。
○西川国務大臣 そのとおりでございます。
○西川国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を尊重し、関係府省との連携を図りつつ、最善の努力を尽くしてまいる所存でございます。
○西川国務大臣 十月二十六日に、沖縄県水産業を元気にする浜の女性大会に出席し、沖縄の漁業振興を図るための新しい基金の検討を進めていることについて発言したことは事実であります。
○西川国務大臣 御指摘をいただきながら両団体の状況が説明できなかったということでございますから、深く反省をし、おわびを申し上げながら、次回までに資料を提出させていただきます。
○西川国務大臣 米価が概算金払いで下がった、これは私もしっかり受けとめております。 そういう中で、何をやれればいいかということも検討しておりますが、今の段階では、収入減少影響緩和対策、ナラシしかない。あとは早期の支払いをいかにやるか、こういうことだと思います。 私どもも、一万五千円から七千五百円にするとき、多くの議論をやりました。
○西川国務大臣 台湾が日本からの輸入食品に対して都道府県ごとの産地証明書の添付を義務づける、こういう方向であるということが報道されました。しかし、私どもではまだ承知しておりませんで、今調査中でございます。 それから、ミラノ万博の件でありますが、来年の五月一日から半年間、食と農をテーマとして開催される、こういう予定であります。
○西川国務大臣 それぞれが、このEPAを結ぶことによって、国内のTPPへの交渉で有利になるだろうということはお互いに考えて意見の交換はやっております。
○西川国務大臣 ここのところ、指摘を受けました。 一つは、おいが経営している会社で、大きな商事会社なんですが、その一部門に文房具を扱うネット販売の大手の代理店をやっている会社があります。私は、近隣に適当な、同じようなものがあればいいと思いますけれども、残念ながら、私の町に今のところありません。
○西川国務大臣 農村を活性化するのにどうするか、こういうことで私どもも一生懸命今取り組んでいます。 そこで、産業政策と地域政策、これは車の両輪でやらなきゃいけないと思います。そういう中で、どうやれば農林漁業者の所得がふえて、またもう一度地域のにぎわいを取り戻すことができるか、これに私どもは焦点を絞って農林漁業政策を今考えております。
○西川国務大臣 まだ数字の目標ができておりませんけれども、各地域の非常にすばらしい動きが始まったところを全国に知らしめることがまず一番先の仕事かと思います。それと同時に今後の目標も見定めていきたい、こう考えています。
○西川国務大臣 午前中の連合審査会におきまして、農水省側で不手際があったことをおわび申し上げます。御迷惑をおかけいたしました。
○西川国務大臣 はい。 私は、大規模化を進めれば、当然、離農する人がおります、しかし、集落単位で考えれば、やはり就業機会をつくろう、こういうこともあわせてやりながら、農村地域そのものもにぎわいを取り戻したい、こういう考え方でやらせていただきたいと考えています。
○西川国務大臣 私は何か読み間違ったようで、二十三年の数字を間もなく公表する、こういうことでございます。二十年と申し上げたようで、失礼をいたしました。
○西川国務大臣 これは、消費者の安心、こういう面からすると、篠原委員が言うものは国民が受け入れてくれるかどうかですね。 米は、色がついたら、食としてどうでしょうか、受け入れてくれるかどうか、こういう問題もありますので、当面はこの規格がある、こういう状況の中で、安心、安全な食物を国民にお届けする、こういう意味では必要な規格だろう、私はこう思っています。
○西川国務大臣 これは、経費を下げるということで、周辺の関連の産業の皆さんに私どもとしても意見を申し上げていきながら、できればその調達価格が下がるように努力をしていきたい、こういうことだけ申し上げておきます。
○西川国務大臣 今御指摘を受けました。私ども、TPPは、衆参両院の農林水産委員会の決議を守り抜く、この決意には変わりありません。それでしっかりこの交渉をやってもらおう、こう思っております。 以上です。
○西川国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、委員長のお許しをいただき、所管大臣として考え方の一端を申し述べます。 まず、御嶽山の噴火により被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。今般の噴火に伴う降灰により、一部の農作物に影響が生じており、その影響を最小限にとどめるよう、技術指導を行ったところです。また、現在、関係機関と連携し、土石流対策に取り組んでいるところであります。
○西川国務大臣 今言われましたように、ナラシ対策がありますね。収入減少影響緩和対策、こういうことでありますから、私どもは、想定した額よりも減った部分については九割補填する、こういうことにさせてもらっています。 さらに、ナラシに入っていないのはどうするかということでありますが、今年度に限っては半額払う、こういうことであります。 では、今後どうするか。
○西川国務大臣 災害に強い国土づくり、森林はどういう役目を果たすか、こういうことを考えながら、農林水産省としましては、斜面をより安定させ、土砂の崩壊、流出や流れ木の発生を抑えるための治山施設の整備を行ってまいります。
○西川国務大臣 専門的なことですから、私からお知らせします。 概算金、大体平均一万一千円前後で推移をしてきましたが、ことしに限って八千円、あるいはそれを上回る地域もありますし、下回る地域もありますが、大体八千円、こういうふうに見ております。
○西川国務大臣 ただいま総理から、農協改革を実行する、こういうことを申されました。私どもも、それを受けまして、次の法案作成に向かって今準備中であります。 確かに、先ほど御指摘がありましたように、一万以上の農協があったと。
○西川国務大臣 米の下落、全国的に心配がある、こういうことは私どもの方へも声が届いております。 しかし、今、小野寺議員が申されたように、これから追加払いが農協からある。